各種予防(ワクチン・フィラリア予防・外部寄生虫など)
ホームドクターとして、各種予防(ワクチン・フィラリア予防・外部寄生虫など)に対応しております。
ホームドクターとして、各種予防(ワクチン・フィラリア予防・外部寄生虫など)に対応しております。
子犬には、母親からもらった免疫が弱くなる生後2~3ヶ月頃から様々な伝染病にかかる可能性が高まりますので、早い時期での複数回のワクチン接種が必要です。
飼い主さんの元に来てから1週間経った上で6週齢以上で1回目、その後3週間以上開けて2回目を接種します。
また、ワクチン接種による免疫は弱くなりますので、年1回の追加接種が必要です。
当院では、5~8種のワクチンを飼育環境によって、飼い主さんに選んでもらっています。
ワクチン接種で予防できる感染症
狂犬病予防法により、生後91日以上の犬には飼い始めてから30日以内に1回、その後1年に1回狂犬病のワクチン接種を受けなければなりません。
以下の混合ワクチンには、狂犬病ワクチンは含まれておりません。
5種混合ワクチン | 6,600円 |
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7種混合ワクチン | 7,700円 |
8種混合ワクチン | 7,700円 |
子猫には、生後2~3ヶ月頃から2回、その後年1回の追加接種が必要です。
当院では、3種または5種のワクチンを飼育環境によって、飼い主さんに選んでもらっています。
ワクチン接種で予防できる感染症
3種混合ワクチン | 4,950円 |
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5種混合ワクチン | 7,150円 |
FIVワクチン | 4,400円 |
フィラリアは、犬が蚊に刺されて感染する心臓の寄生虫です。
感染すると発症するフィラリア症は、心臓への負担が増えて呼吸困難になったり、おなかや肺に水が溜まってしまったり、血尿が出るなど様々な辛い症状があらわれ、死に至ることも多い重大な病気です。
フィラリアは検査・予防薬で防ぐことができますから、蚊が出始める頃にはご相談ください。
散歩で寄生されてしまうノミやダニ。
一度寄生されてしまうとお家の中で増えてしまい、更に冬には越冬までしてしまいます。
また、寄生と吸血によりアレルギー性皮膚炎や、様々な病気を運んでくる原因となってしまいます。
こまめにシャンプーなどをしてあげて、予防してあげることをお勧めします。
自ら語ることのできないペットたちは、その症状が表に出る頃には病気が進行してしまっている場合が多く見られます。
大切な家族の一員が元気で長生きするために、6歳(人間の年齢では40歳)を過ぎたら、一度健康診断を受ける事をお勧めします。